第65回通常会員総会・第28期卒業式

3月18日(月)グランラセーレ三次にて、第65回通常会員総会・第28期卒業式が行われました。

司会は橋本。

総会では、まず島原会長から会員への1年のお礼とご挨拶。


今日は島原会長年度、最後の事業です。

そして、次年度の議案が全会一致で承認されました。

次年度、矢谷会長予定者のスタートは、会員全員の拍手です。

総会の後、新入会員さんの紹介。
『株式会社三次マルツキ』兒玉 はるかさん
ホームセンターなどにある、野菜や花の苗は兒玉さんの会社のものかもしれません。

会長から、バッチの授与。

総会終了後、会場を移して第28期卒業式。

司会は加藤。

卒業式会場前には、県外の皆さんからのお祝いの花

桜の花のメッセージボード

卒業生のパネルで、卒業式会場までを彩ります。

島原会長から挨拶

『思いはあっても、実現するのは難しい。時間はあっという間に過ぎる。卒業生の皆さんの今日までもあっという間だったのではないか?卒業生の挨拶を楽しみにしてます』

卒業生への感謝状と記念品の贈呈
牛尾 浩樹さん

江草 大地さん

卒業生 牛尾さんからご挨拶をいただきます。


『先日、初めて全国大会に参加して感動した。参加することに意味がある。時間がないというかもしれないが、時間は作るもの。参加したいと思えば、工夫して時間は作る。現役会員のうちにできるだけ参加して欲しい。』

 

当日、参加が叶わなかった
大塚 祐司さんからのお手紙を代読


『広島市から、知り合いのいない三次に事業所を開業し、同世代の人と繋がりを持つため入会しましたが、濃密な人間関係に戸惑いを隠せなかったが、皆さんに暖かく迎えていただきました。
事業所の関係で、三次にいないことが増えた、自分がしてもらったように後輩にしてあげられなかったことが心残り。今度は、卒業生として関わらせていただきます。』

江草 大地さん

 

 

『まずは、家族に感謝を。
色々な事業に関わらせていただきました。
その中でも、三次唐麺焼と中国ブロック三次大会。
皆さんには、感謝しかありません。
商工会議所、商工会議所青年部の意味を理解して、活用して欲しい。YEGの同業、異業種の人たちと関わって、視野を広げて欲しい。
失敗を恐れずに、視野を高く。一歩前へ。
三次商工会議所青年部を盛り上げて欲しい。』

細川会頭からご挨拶をいただきます。


『いつか、誰しも卒業の時がやってくる。若いうちしか出来ないこの活動を楽しんでやってもらいたい。イヤイヤやるくらい、人生上つまらないものはない。楽しくないのは自分のせい。楽しくするかどうかは、自分が決める。全ての経験は、自分に生きる。卒業生の挨拶には、やりきった清々しいものがあった。今後も、頑張って欲しい。』卒業生と、現役へのエールをいただきました。

記念撮影

懇親会に移り、倉石副会頭に乾杯のご発声をいただきます。

『卒業生の挨拶を聞いていて、そのバイタリティーと活動を通して、お互いを信頼していたのだということを、感じた。
会社の経営も、今をどうしようか?ということよりも、未来をどう描こうか?を考える。その中で、江草くんの言っていた同業他社との関わり、グローバルに活躍して欲しい。』

歓談

卒業生インタビュー

インタビューは、高原と増谷です。

卒業生のお二人には、先日行われた、第38回全国大会宮崎大会卒業式での法被を着て、登壇いただきます。

Q 江草さんは2009年、牛尾さんは2011年に三次商工会議所青年部に入会されました。お二人とも様々な役を歴任されましたが、その中でも思い出に残っている事業、出来事などあれば教えて下さい。

牛尾さん『初めて、役を仰せつかったのが交流委員会。4団体交流事業で、きんさいスタジアムのグランドに入れた喜びがあった。』

 

江草さん『2年目に、ネットワーク副委員長をやらせてもらって。県連ゴルフをやった。次の年、2団体を3団体にした年に、三次唐麺焼をしようかとなった。その年ごとに、思い入れがある。』

 

現役メンバーから伝えたいこと。
越道さんから、牛尾さんへ
『僕が会長の時、副会長を受けていただきました。すごく支えていただいた、1年でした。
先日の全国大会に行った時に、もっと参加すればよかった。と言われていましたが、一緒に行けてよかった。』

牛尾さん『参加するしないは、自分で決めれる。どうにか都合をつけて参加すると感動がある。現役のみんなにも経験して欲しい。』

梵さんから、江草さんへ
『三次唐麺焼が一番の思い出。その中で江草さんは「うちだけ儲かったらいけんじゃろう。」と言っていた「しっかり儲かってください!その背中を見れば、他にも頑張ろうとする人が出てくる。だから、そのぶんみんなにお返しをする。ということで中国ブロック代表理事に出向してもらった。てっぱんグランプリの時も、唐麺を何千食も作る所から始まっている。会社の方達がいてくだっさてこそ。バイタリティーを引き継いでいこう。』

江草さんから梵さん
『実は、青年部に入る前に1度で会っていて、ご縁を感じる。
僕が、ブロック代表理事で出た時、単会の会長は梵くんだった。
単会代表で出るからには、みんなに恥をかかせるような事はしては行けない。と思って出た。』

高原・増谷のインタビューの締めで最後は、笑顔に包まれて終了。

次年度、矢谷会長予定者
卒業生との思い出と、今年度島原会長への想い。そして、今年度のみんなへの丁寧な感謝の気持ち
次年度、個性を持って。想いを持っての挨拶。

 

佐藤副会頭の中締め
『卒業おめでとうございます。今後は、親会に力を注いでください!
次年度会長には、会社でも厳しいことや難しいことを言うが、彼は決して断らない。そうゆう繋がりがあってこそYEGの繋がりがあるのだと思う。まずは、厳しく。そして優しく。最後には許せる。そうゆう繋がりがこのYEGの繋がり。皆さんの力を、自分を信じてまっすぐに、進んで発揮して欲しい。』

三本締めでお開きとなりました。

記念撮影

 

H30年度。島原会長年度最後の事業が終了しました。

卒業生の皆さんにとっても、YEG活動最後の事業です。

卒業される先輩たちのYEGでの軌跡。

少しでも共有できて幸せでした。

これまでの道。

これからの道。

新たに始まるストーリーへ。

 

H30年度、三次商工会議所青年部会長スローガン『道』

 

総務委員会委員長 増田 典子

 

4団体合同例会

2019年2月22日(金)に三次商工会議所青年部、備北地域農業青年クラブ連絡協議会、三次広域商工会青年部、三次青年会議所による4団体合同例会が行われました。

今年度はスポーツ例会として塩町中学校にてバスケットボールを行いました。

開会に先立ち、三次広域商工会青年部の矢城部長より挨拶をいただき競技開始です。

皆さん白熱した試合をしています。気持ちは前向きなのですが、想いとは裏腹に動かない身体。適度な運動を普段から心掛けるのは大事だなと痛感。

心配していた大きな怪我もなく競技終了。

グランラセーレ三次に場所を移し懇親会の開始です。

先程の総括を備北地域農業青年クラブ連絡協議会の西田会長よりいただき、三次商工会議所青年部の島原会長の乾杯で懇親会スタート。

懇親会の途中、三次青年会議所さんによるオリエンテーションなどもあり各団体の皆さんと懇親を深めながら盛り上がりました。

中締めの挨拶を三次青年会議所の宮武理事長よりいただき懇親会を終了。

最後に皆さんと記念撮影。

 

今回の4団体合同例会を通じ、事前での話し合いの中でも違った試みをしてはどうかとの意見が出たり、様々な団体の考えや意見を出し合いながら、今までよりより良い事業へと昇華できるように出来ればと思います。

これからも各団体の彩を出していけばと感じた四団体合同例会でした。

渉外委員会委員長 槇原 充宏

広島県商工会議所青年部連合会 第4回会長会議・第6回役員会・第1回次年度予定者会議

平成31年2月15日 グランラセーレ三次にて、広島県商工会議所青年部連合会(以下広島県連)の第4回会長会議・第6回役員会・第1回次年度予定者会議が行われました。

会議に先立って、まず広島県連の総務広報委員会と研修交流委員会が開催されました。

 

今年度最後の委員会となり、無事に終了致しました。

それに続き、次年度の委員会予定者会議も行われ、次年度委員長予定者のもと、副委員長が選任されました。

委員会終了後、第4回会長会議・第6回役員会が開催されました。

平成30年度山田県連会長のご挨拶に始まり、昨年の福山会員大会の事業報告、次年度広島県連委員会委員の選任、広島県連規約の改正について審議され、7月豪雨支援金や東広島フォーラムについての報告依頼等がございました。

会議終了後、第1回次年度予定者会議が行われました。

次年度、三次YEGから出向される信國会長予定者からご挨拶があり、次年度広島県連会長所信(案)と事業計画書(案)、広島県連スケジュール(案)、広島県連収支予算(案)が協議されました。

予定者会議終了後、懇親会が開催され、今年度の広島県連出向者と次年度出向予定者の方々で親睦を深めることが出来ました。広島県連に戻られた大竹YEGの方々も含めて、恒例のYEGタイムで各単会のPRも行われました。

また、懇親会にて今年度YEGを卒業される方々の卒業式も行われました。

最後に信國次年度県連会長より中締めのご挨拶があり、記念撮影をして閉会致しました。

懇親会終了後は三次市内の7ドル50セントにて交流会も開催され、大いに盛り上がりました。

広島県連の多くの方々に三次に来て頂き、盛大な会を開催させて頂きまして感謝申し上げます。次年度信國県連会長のもと、三次YEGも広島県連を更に盛り上げて参りたいと思います。

 

渉外委員会 担当副会長

水本 治行

新年例会・OB交流会

H31年1月21日(月)グランレセーレ三次で新年例会・OB交流会を開催いたしました。
今年度から取り入れた、三次YEGコミュニケーションボードも新年バージョンに。

司会は菅原

島原会長挨拶

細川会頭挨拶
10年先の自分を想像する。何らかの形で携わっているはず。年号が変わる今年は、10年先への自分、三次の元年!!

青年部OB会 藤田会長挨拶
時代を重ねて変化する。新しい年号の始まりがどのような時代になるのか?
YEGへの期待をお話しいただきました。

倉石副会頭
法のもとに人格を持つのが会社。青年部という人格が個々の個性でより豊かになるようにと、乾杯のご発声をいただきました。

歓談の後、H30年度三次商工会議所青年部事業報告

渉外委員会

交流委員会

総務委員会

三次唐麺焼プロジェクト室

広島県連出向者報告

 

中国ブロック出向者報告

H30年度も4月からスタートし10ヶ月。残り2ヶ月!まだまだ走ります!

 

今年の、OB交流会は三次YEGの歴史を知るため、OBインタビューをさせていただきました。

インタビュアーは、高原・徳永です。

インタビューをさせていただく先輩は、三次商工会議所青年部初代会長藤田先輩

三次商工会議所青年部四代会長・広島県連二代会長國原先輩

三次商工会議所青年部六代会長伊藤先輩の3名です。

インタビューする内容は

藤田先輩  Q 青年部の初代会長をされましたが、スタートの年をどのような方法で運営を進めていかれたか教えて頂けますか。

國原先輩  Q 三次YEGから初めて広島県連会長に就任されましたが、どのようなお気持ちで出向され、どのようなご苦労、出来事がございましたか。

伊藤先輩  Q 第6代会長を歴任されました。思い出の事業、出来事等あれば教えて下さい。

現役の私たちは、三次商工会議所青年部がスタートしてからの会員です。先輩方のお話は、自分たちのルーツを知ること。

そして、みなさんに伺いました。

Q 三次商工会議所青年部とはどのようなものでしたか。

藤田先輩『自己投資』

国原先輩『青年と名のつく団体は、どれだけ打ち込めることがあるか?どんな形で入会しても、どれだけ打ち込めたか?』

伊藤先輩『今でも繋がるご縁。この経験ができるのは45歳まで。その間にしかできないことをしっかり経験して欲しい。』

今の私たちは、たくさんの先輩たちの歩まれた道の延長上にあります。この道をこれからも歩み続けていくのは、今の、これからのメンバーです。三次商工会議所青年部の歴史、私たちのルーツに触れることができ、とても特別な時間を過ごしました。

矢谷次年度会長挨拶

 

 

国原先輩が会長の時に入会

 

 

次年度は、1年かけて会員を10名増やしたい。それぞれ得意不得意があるが、目的が一つであれば様々な角度で物事が見れるはず。それが青年部の強み。同級生と県連ー単会で会長ができるのは嬉しい。

 

 

信國次年度県連会長もステージへ

 

 

信國次年度県連会長挨拶

次年度県連会長を務めるにあたり、國原さん→沖さん→信國。そして次へ繋いでいくことの大切さを感じている。

最後に、佐藤副会頭から青年部へ熱いエールをいただき、閉会となりました。

記念撮影

三次商工会議所青年部の歴史を先輩たちに伺えたことで、今をしっかりと踏みしめた1日となりました。

先輩方の歩みを繋いでいけるよう、新しい道を築き、歩んで行きたいと思います。

たくさんのご参加、ありがとうございました。

 

総務委員長   増田

 

 

 

クリスマス例会

12月7日交流委員会担当の家族例会が行われました。

年に1度の家族例会の主役は、会員ではなく日頃あたたかく協力していただいている会員家族です。

島原会長の挨拶から始まり、梵直前会長の乾杯、そして新入会員の江草由香さん(当会員 江草大地くんの奥さま)の紹介があり、ご夫婦での現役会員は当青年部始まって以来の嬉しいことです。

総勢84名参加のクリスマス例会は、子供たちの楽しそうな声とともに盛り上がっていきます。

子供たちのビンゴゲームまで待ちきれない様子がとっても微笑ましかったです。

そしてメインイベントのビンゴゲーム大会!収拾がつかないほどの盛り上がりでした(笑)

みんなプレゼントをもらったところでサプライズ企画の、普段言えない感謝の気持ちを伝える「奥さん、愛してるって言っていいですか?」の時間です。

我こそは!と立候補した3名のメンバーが、いつも思っていてもなかなか言えていない気持ちを言葉で伝えました。

会場中が、とても幸せな雰囲気に包まれる中、越道監事・谷口交流委員会副委員長・福原渉外委員会副委員長が熱い感謝の気持ちを家族へ伝えました。

そして最後は全員での記念撮影。これからも成年部活動のサポートをよろしくお願いします<(_ _)>

広島県商工会議所青年部連合会 20周年記念会員大会福山大会

平成30年11月17日(土)に福山にて広島県商工会議所青年部連合会、20周年記念会員大会が開催され三次YEG14名で出席して参りました。

 

13:00より福山商工会議所で記念講演があり、講演に先立ち、20周年記念会員大会福山大会の大会会長である信國大会会長の挨拶と、福山YEGの宮本会長より挨拶がありました。

講師は神戸国際大学教授、中村智彦氏、テーマは「先見乃明(せんけんのめい)~地域で生き抜く力を~」で講演をされました。

中小企業が抱える問題などを、現役会員である我々に向け時に厳しくも、熱意ある講演で、三次YEGの会員も引き込まれる講演でした。

記念講演が終わり場所を福山ニューキャッスルホテルに移し記念式典と懇親会の開幕です。

今年度は広島県商工会青年部連合会が発足して節目である20周年の年。

多くの来賓の方や、歴代の県連会長も出席していただき、平成20年から平成29年までの県連会長に感謝状の贈呈式もあり、三次YEGからも歴代の県連会長として國原先輩と沖先輩にも出席していただきました。大変お忙しい中ありがとうございました。

平成20年度県連会長の熊本先輩から歴代会長を代表しお礼の言葉をいただいたり、初代県連会長の大野先輩からも現役会員へお言葉を頂戴し、設立時のお話や、広島県商工会議所青年部連合会に対しての想い、YEGに対しての想いなど、どちらも現役会員に向け温かいお言葉でした。

懇親会では各単会の皆さんと親睦を深めたり、諸先輩方とお話しをしたりし今までの活動や県連への想いを聞いたり、有意義な時間となりました。

 

今回の20周年記念会員大会福山大会を通じ、今まで数多くの諸先輩方が尽力してこられての県連であると感じたのと同時に、現会員である自分たちも諸先輩方の想いを継承しながらより良い広島県商工会議所青年部連合会の一助になれればと感じた大会でした。

中野実行委員長をはじめとする福山YEGの皆様、広島県連の皆様、準備から当日まで大変だったと思います。

素晴らしい設営、運営でした。本当にありがとうございました。

 

渉外委員会委員長 槇原 充宏

 

 

 

 

第64回臨時会員総会・講師例会

9月27日(木)第64回臨時会員総会・講師例会を開催いたしました。

 

 

 

 

 

臨時会員総会議案は、次年度会長の選任です。
満場一致で、次年度会長予定者に矢谷貴司くんが選任されました。

 

 

 

 

 

「先輩たちから繋いでもらった会を、また次に繋げられるように・・」という言葉には、たくさんの先輩、仲間たちの顔を浮かべているようで、次年度への決意を感じます。

 

臨時会員総会終了後、福山YEGのみなさんが広島県連20周年記念大会福山大会のPRに来て下さいました。

 

 

 

 

 

全国のYEGで歌われている青年部の歌の歌詞は、福山の方の書かれたものだとは知りませんでした!!

歌詞の最後を使ってのシュプレヒコール!!11月17日(土)は福山へ!!!

 

そして、講師例会

今回は、会員から募集した相談を3名の弁護士さん見解を聞く『三次YEG行列のできる法律相談所』です。

 

 

 

 

 

三次YEGに弁護士は3人おり、1名は所用ありで参加はかないませんでしたが、会員の青木先生、今岡先生ご協力いただいた三浦益隆先生の3名の先生の見解を伺います。

 

三浦 益隆 先生(三浦益隆法律事務所)

 

 

 

 

 

青木 貴央 先生(弁護士法人板根富規法律事務所三次支所)

 

 

 

 

 

今岡 慶太郎 先生(弁護士法人板根富規法律事務所三次支所)

 

 

 

 

 

進行は、急遽決まった三田副会長と増谷総務副委員長。パワーポイントの事案を会話方式で進めていきます(後で青木先生に「学芸会みたいで良かったよ!」と褒めて???いただきました)

 

 

 

 

 

見解を伺う事案は4つ。

・民事/賃貸をめぐるトラブル

・労働/解雇をめぐるトラブル

・刑事/名誉毀損のトラブル

・浮気、離婚のトラブル

4つ目以外は、会員の皆さんに関わりがある可能性のあるものばかりで、詳しくいろんな事例も含めてお話しいただき、あっとゆう間の1時間でした。

三浦先生、青木先生、今岡先生ありがとうございました。

 

今回は、新入会員さんにも参加いただきました。

前田動物病院医院長の前田史彦さんです。

ペットは、大事な家族です。お世話になっている会員も多くいます。

会長から、バッチの授与

 

 

 

 

 

盛りだくさんの1日でしたが、次年度が決まり、改めて今年度の帯を締め。

今ある、目の前だけではない歴史を感じた1日でした。

 

総務委員長 増田 典子

 

 

 

 

第36回中国ブロック大会防府大会

2018年8月31日(金)・9月1日(土)に山口県防府市にて第36回中国ブロック大会防府大会が開催され三次YEGも参加して参りました。

当日組は朝早く集合しバスで防府市へ向かいましたが、道中に去年のこの時間大会の準備してたなぁ、など去年の大会を思い出しながら防府市へ向かいました。

防府市へ到着し、いよいよ中国ブロック大会防府大会の開幕です。

 

 

 

 

 

式典、分科会、大懇親会と三次YEGも参加しましたが、会員の皆もいつものブロック大会とはまた違った見方や感じ方をしたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防府YEGさんの想いが随所にこもった来てもらった人をもてなす心が詰まった素晴らしい大会でした。

次年度の第37回中国ブロック大会は島根県江津市。江津YEGの皆さん楽しみにしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の中国ブロック大会を通じ地元を見つめ直すきっかけにしたり、大会を主管させていただいた去年とはまた違った楽しさを感じたり、様々な思いを感じる事の出来た第36回中国ブロック大会防府大会でした。

防府YEGの皆さん大変な事や様々な事があっての大会だったと思います。本当にお疲れさまでした。

これから三次YEGもやるしかない!ですね。

西日本豪雨災害

この度の、西日本豪雨災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

三次市内においても、家屋や事業所、店舗等への浸水被害等あり、日常生活を送ることが困難な方々も多く、完全復旧まで当面の期間が必要となりそうです。

また、三次YEGの事業として企画しておりました「第1回 中国ブロック大会開催記念 少年サッカー大会」(7/21~22)は、参加者、来場者の安全確保、災害による様々な影響などの事情から、中止とさせていただくこととなりました。ご賛同、ご協賛頂きました皆様には、ご迷惑お掛け致しますことを深くお詫び申し上げますと共に、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

未だ予断を許さない状況が続いており、災害現場では多くの方々が頑張っていらっしゃいます。一日でも早く復旧復興し、また新たな一歩が踏み出せる
よう、三次YEG心より願っております。

頑張ろう!広島!

第63回通常総会

6月18日(月)三次商工会議所青年部第63回通常会員総会を、三次商工会議所で行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

議案の
平成29年度事業報告
平成29年度収支決算報告書も満場一致で承認されました。

第35回中国ブロック大会三次大会を開催させていただいた年度でもあり、大会会長としての役も務めていただいた、平成29年度梵会長お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

H30年島原会長年度が本格的にスタートします。

 

総会終了後、
新入会員さんも増えましたので、三次唐麺焼はどのように産まれ現在に至るのか?そして、これから先の三次唐麺焼の可能性を梵直前より講演いただきました。
三次唐麺焼について発足時から携わったメンバーも再確認でき、
新入会員さんも経緯についての理解していただけたかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後
会員さんのお店『鳥小屋』へ場所を移し、懇親会。

司会は高原氏

 

 

 

 

 

島原会長の挨拶

 

 

 

 

 

信国顧問の乾杯でスタート

 

 

 

 

 

参加の新入会員さん2名へ島原会長からバッジの授与

前  勇起さん

ときわ(株) 専務取締役

三次の焼肉屋といえば、「ふるさと」ふるさとのタレは前さんが作られてるんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋本圭介さん

橋本牧場

家畜人工授精師、家畜受精卵移植までこなす酪農のプロです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう1名、前田動物病院の前田史彦さんにもご入会いただき、3名の新たな仲間が増えた三次YEGです。

そして各委員会、三次唐麺焼プロジェクト室より今年度の活動内容も含め、ご挨拶を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大変な盛り上がりの中、梵直前会長の締めにて閉会となりました。

 

 

 

 

 

長年事務局として支えて下さった事務局の長岡さんが会議所を退職されますので、感謝の
気持ちを込めて歴代会長の皆さんから花束を贈呈させて頂きました。
長岡さん、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多数のご参加本当にありがとうございました。
これからの担当事業も1つづつ大切に、委員会全員で創りあげていきたいと思います。

 

 

総務委員会委員長 増田典子

江津YEGさんとの交流会

5月17日(木)

江津YEGさんとの交流会がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前年度の中国ブロック大会の話を交え、活発な意見交換の場となり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三江線は、2018年3月31日で廃線となりましたが

三次と江津を結ぶ新しい線路ができる予感!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江津YEGさんありがとうございました!

 

 

御礼

平成29年度三次商工会議所青年部会長の梵大英です。

3月31日をもちまして、平成29年度三次商工会議所青年部会長の任を終了させていただきました。
三次商工会議所青年部としては、大きな事業を運営させていただく重要な年度となり、怒涛のような日々でしたが、執行部をはじめとするメンバー諸君に支えられ責務を全うできました。
また、広島県内をはじめ、中国地方、さらには日本全国の商工会議所青年部の皆様、関係各位からのご協力、励ましにも改めて感謝申し上げます。

年度も変わり、また新たな一歩をスタートしますが、三次商工会議所青年部ともども、引き続きご指導のほど何卒宜しくお願い致します。
皆さま有難うございました。

追伸
広島県内における三次唐麺焼の経済波及効果を調査したところ、5年間で約11億円のマーケット規模になりました。これも関係各位、加盟店、そしてご愛顧いただいている多くの皆様のお陰です。有難うございました!詳細はまた改めて三次唐麺焼のホームページ等でご報告させていただきます。


第62回通常会員総会・卒業式

平成30年3月29日グランラセーレ三次にて、第62回通常会員総会・第28期卒業式が開催されました。
梵会長最後の事業であり、一年間の御礼挨拶から始まり、総会では次年度に向けての議案が全て全会一致にて承認されました。

 

 

 

 

 
 

報告事項として、三次唐麵焼プロジェクト室 小田室長より三次唐麵焼事業の経済波及効果についての報告、三田運営専務より今年度開催致しました中国ブロック大会三次大会の収支予算報告の報告がありました。

 

 

 

 

 

 
 

会員総会終了後、三田実行委員長進行のにより、中国ブロック大会三次大会の解団式を行いました。
解団式後のサプライズで各代表者へ花束贈呈もありました。みなさま本当に1年間お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総会終了後、第28期卒業式及び懇親会が開催されました。
三次商工会議所 細川会頭、佐藤副会頭、堀江専務理事のみなさまにご臨席頂き、卒業者4名を含めた出席会員42名での卒業式となりました。
梵会長より、卒業される方々へ感謝状及び記念品の贈呈をさせて頂き、
卒業者の沖さん、杉下さん、毛利さん、貞末さんより青年部の思い出、現会員への激励のお言葉を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   
 
 
 
 
 

 

 

 
そして、三次YEGのOBでもいらっしゃる細川会頭より、ご卒業された先輩ならびに現会員に対して涙あふれるエールを頂きました。

 

 

 

 

卒業式終了後、佐藤副会頭の乾杯で今年度最後となる懇親会が始まりました。

 

 

 

 

歓談中には、卒業生の皆様にサプライズとして、卒業生の方々がご入会されて、ご卒業までのそれぞれのお時間を映像や現役会員の方々からのお言葉で、お伝えさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

卒業生の皆様も、大変喜んで頂き、とてもいいお時間を共に過ごさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして梵会長より、今年度の1年間の熱い想いと、来年度のYEGメンバーに向けての激励の言葉を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

中締めは、島原次年度会長より、卒業生の皆様へのご挨拶と、来年度に向けての抱負を語っていただき、締めのコールは、卒業生の杉下さんの代名詞「唐いんが、三次流~!!」のコールで締めて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
最後に、三次YEG・総務委員会として、今年度最後の事業が終了致しました。

今年度は、昨年度と同じメンバーで引き継ぎ、本当に色んなことがあり、また、総務委員会は通年度+αを目標として、単会事業を実施していきました。

会長の想い、総務委員会の想い、色んな事ぶつける事ができた濃密な1年になりました。

今年度、卒業された先輩方からお伝え頂いた、

「何をしてきたかではなく、誰としたか。」

この想いを持ち、今年度学んだことを、来年度に向けて、発揮していきたいと思います。

1年間、誠にありがとうございました。

 

総務委員会 一同

 

 

 

中国ブロック商工会議所青年部連合会 平成29年度 第5回 役員会 平成30年度 役員予定者会議

平成30年3月10日(土)広島三次ワイナリーにて中国ブロック商工会議所青年部連合会 平成29年度 第5回 役員会 平成30年度 役員予定者会議が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

審議事項①として平成29年度 第35回中国ブロック大会三次大会収支決算書(案)が上程され、承認を頂きました。

全ての審議事項が承認され、役員会、予定者会議ともに終了しました。

三次大会に多大なご尽力を頂きました役員の皆様方、本当にありがとうございました。

会議終了後、バーベキューガーデンにて懇親会開催。

 

 

 

乾杯前に全国会長研修会のお礼として出雲YEGの皆様にご登壇頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

新木中国ブロックYEG直前会長のご発声で乾杯!

 

 

 

三次YEGメンバーもご一緒させて頂きました(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三次大会の映像と、三次のお酒とお肉で非常に盛り上がりました(*^^*)

防府大会のPRとして、防府YEGの皆様にご登壇頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度をもって卒業される、中国ブロックYEGへ出向経験のある先輩方に感謝状を贈呈させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い間、本当にお疲れ様でした。ご卒業おめでとうございます!!

そして平成29年度江草会長より平成30年度金子会長へバッジが引き継がれました。

 

 

 

 

 

 

そして金子次年度会長の中締め(お笑い三笑)にて盛会のうちに閉幕となりました。

 

第35回中国ブロック大会三次大会開催にあたり、多大なお力添えを賜りましたこと、三次YEG一同心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

    ~感謝~

 

 

提言書を三次商工会議所会頭へ提出

昨年開催させて頂きました、第35回中国ブロック大会 三次大会 第八分科会 「業種別部会交流会@三次物怪物語 Supported by 日本ビジネス交流委員会」では、平成31年春に開館する「(仮称)湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)」をテーマとし、地域経済の発展提言を検討して頂きました。

先日、その提言資料を三次商工会議所 細川会頭へお渡しをさせて頂きました。

 

 

平成29年度 三次商工会議所青年部視察研修事業

  1. 三次商工会議所青年部の視察研修事業を平成30年2月17日(土)、18日(日)の2日間で行いました。今回の視察先は大阪です。1日目は、関西国際空港の開港をきっかけに、アミューズメント施設が続々と誕生した人気の観光エリア泉佐野市にある、泉佐野漁協青空市場、関西国際空港展望ホールスカイビュー、りんくうプレミアムアウトレットで、2日目は、大阪市阿倍野区周辺にある、あべのハルカス、大阪市立阿倍野防災センター、新世界です。

1日目、三次商工会議所から貸切バスにて、最初の視察先である泉佐野漁協青空市場に向け出発、昼頃到着し市場内を視察し、昼食としてその日に水揚げされた新鮮な魚介類を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、関空展望ホールスカイビューに移動し、関空の歴史、空港島の造成、空港の業務や設備、旅客機の製造工程などを学習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、りんくうプレミアムアウトレットに移動し、1日目の視察は終了。視察終了後は、懇親会場のある道頓堀へ向かい、日本商工会議所青年部全国大会岐阜かかみがはら大会に参加していたメンバーと合流し懇親会を行いました。

 

 

 

 

 

 

2日目は、高さ300メートルを超える、日本一高い複合高層ビル、あべのハルカスから視察スタートです。展望台の高さは、想像をはるかに上回り大阪市内が一望でした。

 

 

 

 

 

次の視察先は、防災に対する知識と技術を総合的な体験を通して学習出来る施設、大阪市立阿倍野防災センターです。管内は、防災や災害に関する情報を調べる事が出来る防災学習ゾーンと、地震で崩れ落ちた街中を一連の流れの中で避難・体験し、地震や火災などの災害時に必要な行動を分かりやすく学ぶことができる地震災害体験ゾーンがあります。

 

 

 

 

 

 

過去に発生した、阪神淡路大震災の震度7の大きさを体感できる振動装置『バーチャル地震』で、大地震の揺れを体感したり、初期消火などを実際に体験する事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

報道などで常日頃から防災について耳にしておりますが、今回実際に体験し、災害時に必要な行動を分かりやすく学ぶ事が出来ました。改めて防災についての見識を深める事ができ、各会員事業所の、今後の防災教育に生かす事が出来たのではないかと思います。

 

 

 

そして、阿倍野防災センターを後にし新世界に向かい、串カツ・ホルモン専門店の朝日で昼食に大阪名物串カツを頂きました。もちろん、ソースの2度づけは禁止です。串カツを堪能し、新世界 ジャンジャン横丁などの街並みを見学し2日間にわたる研修は終了です。

 

 

 

 

 

 

今回の視察研修を通じて、会員相互の親睦をさらに深める事が出来たのではないかと思います。視察研修事業を行うにあたり、ご協力を頂きました皆様、又参加して頂いた会員の皆様、本当にありがとうございました。

 

日本商工会議所青年部第37回全国大会岐阜かかみがはら大会

2018年2月15日(木)〜17日(土)に行われた
日本商工会議所青年部第37回全国大会岐阜かかみがはら大会へ、参加させていただきました。

 

 

 

 

 

YEG大賞では、地域を愛す商工会議所青年部ならではの活動を勉強させていただきました。

 

 

 

 

そして、会員総会

 

 

 

 

 

 

 

会場収容人数1100名を超えた人数での会員総会は厳粛でそして圧巻です。

会員総会の後は、各務ヶ原市から岐阜市へ移動。今年度、中国ブロック大会PRキャンペーン中、いくつかのお城に登った三次YEG!

いざ!岐阜城へ!!                  閉館後に到着したため、会長の手に岐阜城を乗せての記念撮影。

 

 

 

 

 

大懇親会会場へ移動中、長良川沿いを歩きます。     三次の鵜舟とは違う、長良川の夏を彩る鵜舟の停留に目が奪われ、橋の闌干に結ばれた全国大会の幟に各務ヶ原YEG.岐阜県連の皆さんの心遣いを感じ、大懇親会会場へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大懇親会では、H30年度の第36回全国会長研修会『とかち帯広』PR・第38回全国大会『宮崎大会』PRが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらも、200名を超えるキャラバン隊のPR。      これまで繋がってきたものの重みと、全国が繋がっていることを、確信します。

お料理、お酒、飛騨牛丸々1頭を目の前でカット後のステーキ!!料理の写真は、夢中で食べたためございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後、出雲YEGさんのご好意で貸切バスに乗せていただき名古屋へ。

名古屋市中村区にある三次唐麺焼加盟店『じゃけん』さんへ、ご挨拶。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『じゃけん』のお好み焼きは、少し甘めのクレープ生地が麺の1.5倍はありパリッパリ!!三次唐麺焼美味しかった〜〜!

 

 

17日(土)                      記念式典

 

 

 

 

第35回全国大会岐阜かかみがはら大会

大会テーマ『STAND BY ME』

 

 

 

 

STAND BY ME意味の通り、支持し支えた人たちの集合したこの場所で大人数のSTAND BY ME合唱でスタートです。

ブロック旗の入場

日本商工会議所青年部9ブロックの、ブロック旗がステージに並びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国ブロック旗手は、三次YEGメンバー 江草大地です。  中国ブロック会長・中国ブロック代表理事として三次YEGと離れての活動が多く、全国を飛び回り。中国ブロック三次大会のPRキャンペーンに1箇所除いて、全て参加してくれたこと、全国から中国ブロック三次大会に江草さんに会いにきてくれた方達がたくさんいらしたことを、三次YEGメンバーは知っています。H28年度は中川さん、三田さんが日本商工会議所青年部に出向してくださいました。         出向していただいてる間、その場に三次YEGは居ませんが、今日は、居ます。                   感謝と誇らしい気持ちで、見届けます。         江草さん、お疲れ様でした。              最後にようやく、全員揃っての集合写真。

 

 

 

 

 

 

各務ヶ原YEG・岐阜県連の皆さんありがとうございました。ゴミ箱、喫煙所がいつも綺麗でした。細かなところまでのお心遣いで、皆さんのこの大会に対する想いを感じます。解団式での、人間らしさと絆。感動しました。        改めて、各務ヶ原YEG・岐阜県連の皆さんありがとうございました。

平成29年度 新年例会・OB交流会

2018年1月29日 月曜日 三次グランドホテルにおいて三次商工会議所青年部 新年例会・OB交流会が開催されました。

新年例会・OB交流会は梵会長の開会の挨拶で始まりました。
続いて青年部先輩でもあります、三次商工会議所 細川会頭からご挨拶を頂戴致しました。

 

青年部OBの国原先輩の乾杯で例会が始まりました。

 

 

青年部現役会員にとって、食事とお酒を楽しみながらOBの方々と交流する貴重な機会となりました。

 

 

受付・歓談中の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歓談中には、平成30年度8月31日・9月1日に開催されます、第36回中国ブロック大会防府大会のPRの為、お越し頂いた山口県連防府YEGの皆様から大会に向けてのPR活動がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山口県連防府YEGの皆様有難うございました。

 

 

 

続きまして、次年度会長予定者 島原さんに次年度の抱負を語って頂きました。

 

 

 

 

 

青年部の先輩でもあります、三次商工会議所 佐藤副会頭から島原次年度会長をはじめとする、青年部会員へ激励の言葉を頂戴致しました。

 

 

 

 

 

三次商工会議所 倉石副会頭の中締めで盛況のうち閉会と

なりました。

 

 

 

 

先輩の皆様。有難うございました。

 

最後に記念撮影!!

 

 

 

 

 

 

今年度の『歩』も残りあと2ヶ月のとなりましたが、残りの活動も最後まで気を引き締め歩み、お互いサポートしあい歩み、この歩を次年度へ向けて繋げていきたいと思います!

2次会は青年部会員さんでもあります、『ひめ2』で楽しませて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司会お疲れ様でした。      

 

 

 

 

 

総務委員会 副委員長 井川

 

 

事業承継セミナー

広島県事業承継ネットワーク事務局様からお話を頂き、三次YEGに向けて事業承継セミナーを12月11日(月)に開催して頂きました。

「承継は発展のチャンス」というテーマで、
広島県事業引継ぎ支援センターの平野様にご講演頂きました。(広島YEGのOBでもあられるそうです)

メンバー一同微動だにせず真面目に聞いております。

そう!次期経営者・後継者が多く所属する三次YEGメンバーにとっては他人事ではありません!

非常に分かりやすく、事業承継の現状や事例を交えながら、これからどうしていったら良いのかを具体的にご教示頂き、講演を終了しました。

講演後は名刺交換もし、三次YEGにとって有意義な時間を過ごさせて頂きました。

広島県事業承継ネットワーク事務局の皆さま、
広島県事業引継ぎ支援センターの皆さま、
ご講演頂きありがとうございました。

交流委員会事業 家族例会

平成29年度の交流委員会事業家族例会を、7月14日(金)に三次親水公園にて行いました。

 会員のご家族様には、青年部活動を知っていただき、また参加者同士の懇親をより深めていただきました。また今回の家族例会は、ご家族に日頃の感謝を表し、楽しいひと時を過ごしていただき、改めて、9月の中国ブロック大会三次大会に向け、ご賛同いただく機会としてとも考えておりました。

 今回行った鵜飼は、三次にいながら体験したことのない会員もおり、また三次大会の分科会の予行演習を兼ねてということもあり、会員、ご家族様、皆様にとってとても良いものになったと感じました。

 

最初に梵会長よりお言葉をいただき、暗くなるのを待って出船です。

それまでは、鵜舟の上で食事をいただきました。

鵜舟は暗くならないと出航しません。それは、暗くないと鮎が光に寄ってこず、鵜が鮎を取りづらいからです。

 

 

単身参加もそれぞれ盛り上がってます。

天候も良く飲み物もすすみます♪

子どもたち楽しそうですね。鵜飼、初めての子がほとんどです。

 

 

岸に戻った後は、獲った鮎を見せてもらえます。獲ってすぐの鮎を見ることなんてありませんから、みんな興味津々です。

子どもたちには、会長より鮎の塩焼きが配られました。美味しそうに食べている姿が、印象的でした。写真がないのが、残念…

 

鵜飼の後は、全員参加でビンゴゲームを行い、家族、部員間交流もできました。

 

 

 

最後は、中国ブロック大会 三次大会 三田実行委員長よりお言葉をいただき終わりになりました。

 

 今回の家族例会、例年とは時期が違いましたが、天候にも恵まれ、家族で楽しめ、また部員の交流もでき、とても良いものになったと思います。

 また、中国ブロック大会 三次大会の分科会の予行演習にもなり、改善点や課題等みえたので、とても有意義なものになりました。これから、中国ブロッック大会に向けて一層頑張っていきたいと思います。

                交流委員長 中島清貴