令和元年9月9日(月)に、三次商工会議所青年部 第67回臨時会員総会と、講師例会が開催されました。
受付では コミュニケーションボードで
そして
第1号議案 令和2年度会長予定者選任
島原直前会長から 前田裕馬副会長 が 推薦され
全会一致にて令和2年度会長予定者として可決されました
多数会員様の参加により
次年度会長予定者も決まり、無事に総会を終了出来ました。
総会に引き続き
今年度よりご入会頂きました 5名の 新入会員の紹介です
残念ながら 今回は欠席されましたが
・株式会社コンフィデンス 矢嶋 龍大さん
以上、5名の方にご入会いただきました。
今年度も新たな青年部メンバーも増え、今後の活動も楽しくなりそうです。
三次商工会議所青年部ホームページ
所属会員 のページにも情報がありますのでご覧ください。
今年度の講師例会は、沼津YEG直前会長で、日本商工会議所青年部第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会の大会会長であられる、株式会社イワサキ経営 代表取締役社長 吉川正明様を講師にお迎えし、『事業承継からわかった、後継者として必要なことと、YEG活動との両立』と題して行われました。
今回の講師例会はオープン例会の形式を取り、三次YEG以外の広島県連の会員の方々や、静岡県連の会員の方々にもご参加頂き、盛大に開催致しました。
はじめに三次YEG矢谷会長よりご挨拶を頂き、講演が始まりました。
吉川様は新卒社員として株式会社イワサキ経営に入社され、入社10年後、突然会社の後継者に指名されました。社員スタッフ約50名の中での突然の指名は、今までの環境とは全く違う状況になることを意味していました。そこからあらゆる逆境を経験し、不眠症に悩まされ、一時は退職を考えられるまでに至ったそうです。しかし、覚悟を決めてから一転、社業を躍進させ、現在は社員スタッフ90名にまで拡大し、オフィスの改革も実行されており、今後益々の発展が期待されます。また、YEGでは今年度、沼津YEG直前会長、そして全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会の大会会長を務められています。
本講師例会では、吉川氏の様々な苦難を乗り越え、社業を躍進させてこられた経験談と、YEG活動との関わりについてご講演いただきました。
ご講演後、質疑応答を終え、三次YEG増谷副会長より、謝辞を述べて頂きました。また、三次YEG矢谷会長より、記念品として三次のワインを贈らせて頂きました。
今年度広島県連会長として出向されております、三次YEG信國顧問より、開会のご挨拶を頂きました。続いて乾杯のご発声を三次YEG島原直前会長より頂き、楽しい懇親会が始まりました。
懇親会の余興で、激辛三次唐麺焼 早食い大会が行われました。
府中YEG土井会長、東広島YEG原田会長、竹原YEG大田会長、廿日市YEG澁谷会長、福山YEG荒木会長、広島YEG下岸副会長、三次YEG矢谷会長にご出場頂き、景品と単会PRタイムを賭けた早食い競争をして頂きました。会場も大いに盛り上がりました。 早食い大会は、東広島YEG原田会長、竹原YEG大田会長の優勝となりました。
懇親会も終盤にさしかかり、早食い大会で優勝された東広島YEGの皆様と、竹原YEGの皆様より、単会PRをして頂きました。また、優勝の景品として、江草商店の唐麺を贈呈致しました。
そして、静岡県連の皆様より、日本商工会議所青年部 第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会のPRをして頂き、会場は大いに盛り上がりました。
懇親会の中締めは、この日の総会にて、三次YEG次年度会長予定者として承認されました、前田副会長にして頂きました。最後に全員で記念写真を撮り、懇親会は終了しました。
懇親会後は天輪にて二次会を開催し、静岡県連の皆様からお一人ずつ全国大会のPRをして頂き、大変盛り上がりました。
県内外からたくさんのYEGの皆様に三次へ来て頂き、素晴らしい講師例会になりました。2月の日本商工会議所青年部第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会には、広島県連からも是非大勢で参加したいと思います。
企画委員長 水本 治行
総務委員長 谷口 達哉