平成30年11月17日(土)に福山にて広島県商工会議所青年部連合会、20周年記念会員大会が開催され三次YEG14名で出席して参りました。
13:00より福山商工会議所で記念講演があり、講演に先立ち、20周年記念会員大会福山大会の大会会長である信國大会会長の挨拶と、福山YEGの宮本会長より挨拶がありました。
講師は神戸国際大学教授、中村智彦氏、テーマは「先見乃明(せんけんのめい)~地域で生き抜く力を~」で講演をされました。
中小企業が抱える問題などを、現役会員である我々に向け時に厳しくも、熱意ある講演で、三次YEGの会員も引き込まれる講演でした。
記念講演が終わり場所を福山ニューキャッスルホテルに移し記念式典と懇親会の開幕です。
今年度は広島県商工会青年部連合会が発足して節目である20周年の年。
多くの来賓の方や、歴代の県連会長も出席していただき、平成20年から平成29年までの県連会長に感謝状の贈呈式もあり、三次YEGからも歴代の県連会長として國原先輩と沖先輩にも出席していただきました。大変お忙しい中ありがとうございました。
平成20年度県連会長の熊本先輩から歴代会長を代表しお礼の言葉をいただいたり、初代県連会長の大野先輩からも現役会員へお言葉を頂戴し、設立時のお話や、広島県商工会議所青年部連合会に対しての想い、YEGに対しての想いなど、どちらも現役会員に向け温かいお言葉でした。
懇親会では各単会の皆さんと親睦を深めたり、諸先輩方とお話しをしたりし今までの活動や県連への想いを聞いたり、有意義な時間となりました。
今回の20周年記念会員大会福山大会を通じ、今まで数多くの諸先輩方が尽力してこられての県連であると感じたのと同時に、現会員である自分たちも諸先輩方の想いを継承しながらより良い広島県商工会議所青年部連合会の一助になれればと感じた大会でした。
中野実行委員長をはじめとする福山YEGの皆様、広島県連の皆様、準備から当日まで大変だったと思います。
素晴らしい設営、運営でした。本当にありがとうございました。
渉外委員会委員長 槇原 充宏