交流委員会事業 家族例会

平成29年度の交流委員会事業家族例会を、7月14日(金)に三次親水公園にて行いました。

 会員のご家族様には、青年部活動を知っていただき、また参加者同士の懇親をより深めていただきました。また今回の家族例会は、ご家族に日頃の感謝を表し、楽しいひと時を過ごしていただき、改めて、9月の中国ブロック大会三次大会に向け、ご賛同いただく機会としてとも考えておりました。

 今回行った鵜飼は、三次にいながら体験したことのない会員もおり、また三次大会の分科会の予行演習を兼ねてということもあり、会員、ご家族様、皆様にとってとても良いものになったと感じました。

 

最初に梵会長よりお言葉をいただき、暗くなるのを待って出船です。

それまでは、鵜舟の上で食事をいただきました。

鵜舟は暗くならないと出航しません。それは、暗くないと鮎が光に寄ってこず、鵜が鮎を取りづらいからです。

 

 

単身参加もそれぞれ盛り上がってます。

天候も良く飲み物もすすみます♪

子どもたち楽しそうですね。鵜飼、初めての子がほとんどです。

 

 

岸に戻った後は、獲った鮎を見せてもらえます。獲ってすぐの鮎を見ることなんてありませんから、みんな興味津々です。

子どもたちには、会長より鮎の塩焼きが配られました。美味しそうに食べている姿が、印象的でした。写真がないのが、残念…

 

鵜飼の後は、全員参加でビンゴゲームを行い、家族、部員間交流もできました。

 

 

 

最後は、中国ブロック大会 三次大会 三田実行委員長よりお言葉をいただき終わりになりました。

 

 今回の家族例会、例年とは時期が違いましたが、天候にも恵まれ、家族で楽しめ、また部員の交流もでき、とても良いものになったと思います。

 また、中国ブロック大会 三次大会の分科会の予行演習にもなり、改善点や課題等みえたので、とても有意義なものになりました。これから、中国ブロッック大会に向けて一層頑張っていきたいと思います。

                交流委員長 中島清貴